本編の「ネコと文学と猫ブンガク」のバックナンバー


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ほんのまくら10

作家名 1 松本清張 2 高見順 3 三島由紀夫 4 井上ひさし 5 武田麟太郎
作品名 A 「侍童」 B 「ザ・ドーナッツ、考査室と戦う その一」 C 「今ひとたびの」 D 「潜在光景」 E 「日本三文オペラ」
ア 「 あらざらん此の世の外の思ひ出に 今ひとたびの遭ふこともがな     その一   またしても、ここへ私は来た。 ここへ私は、この前の日曜も、そしてまたその前の日曜も――そのひとに今ひとたび会いたい一念で、そのひととかつて約束したこの時刻に正確に、あたかも犬のような……と恐らく人に笑われるかもしれない、信じ気つて疑わない愚直さで、いそいそとやつて来たのだが、待ち焦がれたそのひとは……。」
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イ 「 私が小磯泰子と二十年ぶりに再会したのは、帰宅途中のバスの中だった。私の家は、都心から国電で三十分ばかり乗り、私鉄に乗り換えて二十分かかる。それからバスで三十分もかかるという、ひどく辺鄙なところだった。」

ウ 「 戦災に会った女子部の復興のために、焼け残った男子部の校舎でひらかれるバザーの出品受付が〆切という日、寄附の受付の天幕も委託販売の受付の天幕も、在学生やその父兄や卒業生たちで混雑していた。」

エ 「白い雲。ぽつかり広告軽気球が二つ三つ空中に浮いてゐる。――東京の高層な石造建築の角度のうちに見られて、これらが陽の工合でキラキラと銀鼠色に光つてゐる有様は、近代的な都市風景だと人は云つてゐる。」

オ 「 山本護久さんといえば、もうみなさんよく御存知のはずだと思うけれども、児童文学者出身の、現在もっとも売れている放送作家のひとり、とくに子ども番組のテレビ脚本家の第一人者である。」
尚、「ザ・ドーナッツ、考査室と戦う その一」は「ブラウン監獄の四季」に収録されています。
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by suziestefan | 2016-03-16 07:50 | ほんのまくらクイズ