本編の「ネコと文学と猫ブンガク」のバックナンバー


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本のまくら17

 下記のア~オの小説、随筆の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名  1 宇野浩二 2 久坂葉子 3 橘外男 4 小林多喜二 5 三島由紀夫
作品名  A 「私の顔」 B 「一九二八年三月十五日」 C 「女」  D 「日曜日(あるいは小説の鬼)」  E 「恋と砲弾」
ア   プレリュード   その日は私も黙々として、老人と二人で墓場のあたりを逍遥していた。 「MR・タチバナ、あなたとも御懇意になりましたが、都合があって私も明日はあなたの国にお別れしてまた本国へ帰らなければなりません。御覧のとおりの老人です。おめにかかりたいと思ってもお別れしたらもう二度とお眼にかかる機会もありますまい」
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イ  おればかりではないであろうが、自分の家に学校行きの子供でもない限り、毎日きまった勤めを持たないのものには、日曜日というものはいつも知らぬ間に素通りしてしまう。 しかし、おれは近頃この日曜日という言葉をときどき懐しく思い出すことがある。

ウ  私の顔というのは退屈な話題である。 自分の見た夢の話を永々とする人があるが、あれよりも退屈である。 この原稿が三枚だからよいようなものの、「私の顔について」という講演を一時間きくことを想像してみるがいい。 実際三十歳以下の小説家の顔に、小説家魂などの出ていよう筈はなく、これもそこらの二束三文の顔である。

エ  女はみもざの花をまきつけてゐた。その小さな花の粒は、もはやしほれて、ほこりのようなみにくさを示してゐた。女はそれでもその花を取りはずそうとはしなかった。」

オ  一   お惠には、それはさう仲々慣れきることの出來ない事だつた。何度も――何度やつてきても、お惠は初めてのやうに驚かされたし、ビク/\したし、周章てた。そして、又その度に夫の龍吉に云はれもした。然し女には、それはどうしても強過ぎる打撃だつた。

尚、同じ作家で1952年(昭和27)に書かれた「女」という題の作品が2つあり、1つは二頁、もう1つは六頁の短編小説です。
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by suziestefan | 2016-03-21 16:05 | ほんのまくらクイズ