本編の「ネコと文学と猫ブンガク」のバックナンバー


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本のまくら20

下記のア~オの作品の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名 1 三島由紀夫 2 安部公房 3 山際淳司 4 谷崎潤一郎 5 江戸川乱歩
作品名 A 「スローカーブを、もう一球」  B 「刺青」  C  「R62号の発明」  D 「心理試験」  E 「真珠」
ア 「それはまだ人々が「愚」と云う貴い徳を持っていて、世の中が今のように激しく軋み合わない時分であった。殿様や若旦那の長閑な顔が曇らぬように、御殿女中や華魁の笑いの種が尽きぬようにと、饒舌を売るお茶坊主だの幇間だのと云う職業が、立派に存在して行けたほど、世間がのんびりしていた時分であった。」
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イ 「蕗屋清一郎が、なぜこれからしるすような恐ろしい悪事を思い立ったか、その動機について詳しいことはわからぬ。またわかったとしても、このお話には大して関係がないのだ。彼がなかば苦学みたいなことをして、ある大学に通っていたところをみると、学資の必要に迫られたのかとも考えられる。」

ウ 「佐々木夫人の誕生日は十二月の十日だったが、夫人はよろず簡素を旨としていたので、親しい友だけを招いて、自宅でお茶の会をした。集まったのは、山本、松村、東、春日の四夫人で、いずれも佐々木夫人の年齢の四十三歳と、同年輩の人たちである。」

エ 「三塁側のスタンドが狂ったように騒ぎ始めたのは、9回の裏になって先頭バッターがショートのエラーで出塁し、次のバッターが一、二塁間を抜いて最後のチャンスがやってきたからだろう。」

オ 「死ぬつもりになって歩いてみると、町はあんがいひっそり、ガラス細工のように見えた。
 S区のはずれに白くにごった運河があった。コンクリートの堤防は、ちょうど肘をついて時をすごす高さだ。下駄やキャベツの皮や猫の頭が流れていく上を、イカダをひいたモーター・ボートが通りすぎると、急に日がくれた。」
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by suziestefan | 2016-03-23 17:17 | ほんのまくらクイズ