本編の「ネコと文学と猫ブンガク」のバックナンバー


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ほんのまくら22

下記のア~オの小説、随筆の冒頭部分(まくら)と、作家、作品名を組み合わせて下さい。
作家名 A  米原真理  B 久生十蘭  C 梶井基次郎  D 黒岩涙香  E 有吉佐和子
作品名 1 「のんきな患者」 2 「幽霊塔」 3 「春雪」 4 「紀ノ川」 5 「懺悔せずにはいられない」

ア 「 今年七十六歳になる豊乃は、花の手をひいて石段を一歩々々、ふみしめるように上って入った。三日前から呼びよせてある和歌山市の髪結女の手で、彼女の白髪も久々で結い上げられていた。」
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イ 「 このあいだ、新幹線に乗ったら、隣席の紳士の目つきがあまりにも鋭く曰くありげで、こちらも俄然好奇心にとらわれてあれこれ尋ねるうちに職業を明かしてくれた。経済犯罪や詐欺師など、いわゆる知能犯を専門にしている刑事さん。根は話し好きの人らしくと気が経つほどに重い口が滑らかになっていった。」

ウ 「 『有名な幽霊塔が売り物に出たぜ、新聞広告にも見えて居る』 未だ多くの人が噂せぬ中に、直ちに買い取る気を起したのは、検事総長を辞して閑散に世を送って居る叔父丸部朝夫である。『アノ様な恐ろしい、アノ様な荒れ果てた屋敷を何故買うか』など人に怪しまれるが夏蝿いとて、誰にも話さず直ぐに余を呼び附けて一切買い受けの任を引き受けろと云われた。」

エ 「 吉田は肺が悪い。寒になって少し寒い日が来たと思ったら、すぐその翌日から高い熱を出してひどい咳になってしまった。胸の臓器を全部押し上げて出してしまおうとしているかのような咳をする。四五日経つともうすっかり痩せてしまった。」

オ 「 四月七日だというのに雪が降った。 同業、東洋陶器の小室幸成の二女が、二世のバイヤーと結婚してアメリカへ行くのだそうで、池田藤吉郎も招かれて式につらなった。式は三越の八階の教会で二十分ばかりですんだが、テート・ホテルで披露式があるというので、そっちへまわった。」

尚、「懺悔せずにはいられない」は「ガセネッタ&シモネッタ」に収録されています。
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by suziestefan | 2016-03-28 16:09 | ほんのまくらクイズ